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オンライン家庭教師 Lamp

「うちの子本を読まなくて困ってます!」「苦手分野を教えるとどうしても親子バトルになります」「勉強が嫌いで困っています」そんなお悩みを一緒に解決いたします!

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夏休みの宿題でできないところは悩まずにバッテンつけて答えを書いてしまおう!

2017年8月5日 by educamama-lamp Leave a Comment

お子さんが夏休みの宿題をなかなか終わらせないのは「やるのが大変だから」です。

「簡単な問題しかない」とわかればほとんどのお子さんがさっさと終わらせます。

 

ですが、さっさと終わらせたがらない場合は「苦手な内容がある」可能性が高いです。

苦手とまで言わなくとも、スラスラ解けないので疲れたり、イライラしたりという感じです。

 

夏休みの宿題は何のためにあるのか?考えたことはありますか?

特にワーク。

1学期のまとめなんです。復習ですね。

 

ですから、「復習」と考えると「今理解させなきゃ!」とか思うと思うのですが、正直あの量にコンパクトにまとめられていたら、「できないところはどこだったか?」を確認するためくらいにしか使えません。

つまり、できないところを見つけるためのワークです。

できない単元があったら、そこは教科書や学校のドリルを見て特訓するか、別の問題集などを購入して特訓した方がいいです。あの短い問題の中で、「これができないからできるようにしよう!」というのはかなり難しいです。

ただ、ちょっとだけ教えればできるようなものや(計算方法を間違えて覚えていたとか)、漢字で書けなかったものがあるなど、その場ですぐに覚えればできる事はその場で解決しましょう!

ですが、複雑な算数の問題や、国語の読解問題はそのタイミングでなぜそれが答えなのか?は、説明してもわからない方が多いです。まだそれを理解するまでの実力がない状態ですので、いくら説明上手な人が説明してもその時わかった気になるだけで根本的な解決につながりません。

こういった問題は日々訓練していく事でレベルが上がり、できるようになります。レベルが上がらないと、何度やってもできない事があります。何度やってもできないと本人の自信が損なわれて苦手意識がついてしまいます。一番良くないパターンです。

  • その場で覚えられるものや、その場でやり方を覚えればスムーズにいくものはその場で解決
  • 今まで何年間もあまりできていなかったものが突然できるようにはならないので、一旦放置

放置したものはそのままにしておくのは良くありません。

その単元やそのジャンルの簡単な問題集を購入して、できるレベルに戻って特訓するのが効果的です。

というわけで、学校から出されているドリルはできないところ探しに活用し、できなかったところは残りの夏休みに徹底的に練習すると自信がつくことと思います。

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「夏休み学校の宿題以外に何をやらせたらいいですか?」

2017年7月22日 by educamama-lamp Leave a Comment

「夏休み学校の宿題以外に何をやらせたらいいですか?」
生徒さんのお母さん数名にご相談された事なので、皆さん考えている方結構いるのかな?と思いました。

夏休みは長いので勉強の遅れを取り戻すチャンスです。
苦手分野の克服をするにも良いタイミングだと思います。

下記の二つの軸に分けて考えるのが良いです。
A.現状の実力とB.お母さん(お父さんやおばあちゃん等)の勉強に関われる時間です。
これによってやれるものが変わってきます。

A.現状の実力
1.テストがほとんど100点の子
2.テストでほとんど100点をとれない子

B.お母さんの勉強に関われる時間
1.お母さんが仕事をしておらず子供を見られる場合
2.お母さんが仕事をしていて子供に任せる場合

A.が1.テストがほとんど100点の子の場合
興味を広げる新しいことに挑戦することがいいと思います。
得意分野の難問や上の学年のものに挑戦するのもいいかもしれません。本人が勉強が嫌いにならない負荷のものであれば何をやってもためになると思います。

A.が2.テストでほとんど100点をとれない子の場合
基礎をしっかり定着させたいところです。
算数でしたらまずは簡単な計算を定着させる。
定着というのは、12-8=と言われた瞬間、「4」とわかることです。
何秒も時間をかけて4という正解が出せても定着したとは言えません。
ただし、間違った答えを言う段階ではスピードは求めないようお願いします。
正確に答えが出るようになったらスピードです。

B.が1.お母さんが仕事をしておらず子供を見られる場合
苦手分野の復習はなんでも可能です。例えば時計とか時間と時刻、分と秒。こう言った知識とイメージとを重ね合わせていく一人ではできない単元も含め、一緒にできます。

B.2.お母さんが仕事をしていて子供に任せる場合
この場合、任せられるのは一人でできるものに限定されますので、計算や漢字の復習をさせるのが一番です。
他、得意なものであれば一人でやっても困るところはないと思いますので文章読解の問題集や算数の全般的な問題集で復習をするのもOKです。ただし、初めての分野に踏み込むのは難しいです。本を読める子でしたら新しく知って欲しいところは本か漫画で一人で読んでもらうのも手です。

知識とイメージを重ね合わせていく時計などの単元はやはり保護者の方と少しでも時間をとって行うか?個別指導塾や家庭教師などを利用して取り組むことをお勧めします。
時間があるので克服しないのはもったいないです。

まとめますと

  • A1×B1
  •  正直何をやってもいいと思います。伸ばしたいものを伸ばす。ただし、本人が嫌がらない程度で。             

  • A1×B2
  •  一人でできるものに限定されるので得意分野を更に伸ばせることをするといいと思います。一人でできるレベルの問題集、興味を広げたり深めるためのその分野の本や漫画で知識を深める等。一人でできるレベルまで軽く教え、それを一人でやってもらうなど。

  • A2×B1
  •  苦手分野の克服をしましょう。どの分野でもいいです。親御さんが見ていられる時間が多いので大人が教えながらではないとできない時間や速さなどの単元も可能です。基礎は定着させたいので計算や漢字は必ずやりましょう。

  • A2×B2
  •  とにかく一人でできること。且つ基本の定着が目的です。なので、算数なら簡単な計算からスタートすること。(陰山先生のプレ百ます計算がお勧めです!)国語ならとにかく漢字。1年生のものから復習しましょう。復習なので、いきなり問題になっている問題集でOKです。

    夏休みは1か月前後時間があります。
    勉強につまづいてしまっているお子さんにとっては挽回のチャンスです。
    ぜひ計画をしっかりして、淡々と着実にこなしていきましょう!

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