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「うちの子本を読まなくて困ってます!」「苦手分野を教えるとどうしても親子バトルになります」「勉強が嫌いで困っています」そんなお悩みを一緒に解決いたします!

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学習の好循環を生み出す事が鍵

学習の好循環を生み出す事が鍵

 

■「学習の好循環」のフロー

苦手な教科がスラスラできるようになると苦手意識がなくなります。

苦手意識がなくなると、そこまで苦ではなくなるのでご褒美などを利用により、継続してやらせる事が出来るようになります。

継続してやらせると実力がついていきます。

実力がつくと自信がつきます。

自信がつくと少し難しいものでも「できるかも?」と思えて、「挑戦してみようかな?」という気持ちになります。

少し難しいものができると「自分はこれが得意だ!」という意識に変わります。

得意だという意識を持つと、どんどん挑戦もできるし、基本的な問題に対してもしっかり取り組もうという気持ちになります。

勉強に対して前向きになります。

前向きな気持ちになると、「自分は勉強が好きだ」という気持ちになり、他の教科へも波及していきます。

これは私が息子を育てながら確信したフローです。

ただ、苦手なものを克服して自信をつけるまでのところが一番難しいのです。

我慢の得意な子であれば我慢して嫌なことを継続しているうちに実力がついていきます。

ところが、「我慢できない子」というのも一定数います。

元々の性格によるものですが、大人になるにつれて我慢する必要性を知るので大人になってからは我慢しなければならない場面では皆我慢できています。

ただ、小学生の場合、「なぜ我慢しないといけないのか?」がよくわかりません。

「将来のため」と言われてもしっくりきませんし、我慢できなくても仕方ないという事は多々あります。(人に危害を加える事や、人が嫌がる事を我慢するのは絶対に必要ですが)

特に勉強は本人からしてみたら何のためにやっているのか?全くわかりません。

「将来のため」と言われても納得できません。

そのような子にただ我慢を強いて勉強させても勉強が嫌いになるだけです。

なので、我慢以外の違うアプローチで苦手を克服していく必要があります。

できる限り我慢しないでできる方法を利用していかなくてはなりません。

その場合、我慢してやる子に比べると親御さんは手がかかります。

大変です。

でも、大事なのはほんの数年間です。

その部分を特にサポートさせていただきたいと思っております。

■親 子 サポーター 3者の関係

「サポート」という表現を使うのには理由があります。

お子さんと毎日一緒に過ごされているのは親御さんです。

学習の好循環は継続してやる事が欠かせません。

一番大事なのは継続なのです。継続しなければ意味がありません。

とにかく継続させる事が大事です。

と言っても、「無理やりやらせる」は極力少なくしたいものです。

普通にやっても「やりなさい!」「嫌だ!」のバトルが勃発するのは目に見えています。

その部分をいかにスムーズにできるか?のサポートをするのが私自身だと思っております。

■「具体的にどのような事をするのですか?」

A.端的に言いますと、「学習内容をストレスを一定量に抑える質と量にする」です。

 

  • 楽しいやり方にする
  • 小分けにしてなだらかな坂道を作る
  • 最初は少量から できるようになったら徐々に量を増やす

よく、「楽しい授業」とか「楽しい学習」などありますが、それと「学校の勉強」には大きなギャップがあります。そのギャップがある限り、いつまでも「学校の勉強」は難しくてつまらないものになるのです。

そのギャップを埋めるためのステップ作りを私がいたします。

B.苦手分野に関しては何故苦手分野になっているのか?原因を探ります。

例えば文章読解問題であるのなら

  1. スラスラ読めなくてストレス
  2. スラスラ声に出して読めるが、意味が入ってこなくてストレス
  3. 問題を解くのがストレス

どの項目、どの段階でつまづいているのか?確認し、苦手なところを鍛える訓練メニューを提案いたします。

このステップやメニューを作るのは当方ですが実際に毎日やらせるのは親御さんです。

授業では私もやり方を教えて楽しいものだと伝えられますが、毎日継続するところは親御さんの努力にかかっております。

 

★親御さんにやってもらいたい事は下記になります。
  • 毎日決まった時間学習を行わせる(例えば月曜日は起きてすぐ、火曜日は学校から帰ってきてからなど始める時刻はバラバラでも構いません 一定量やるための時間を必ず毎日確保し、予定を立てて実行してください)
  • うまくいかない場合はメール等でご相談ください。

量と質の調整をこちらでいたします。

できないレベルのものをやらせる事はしませんので、「たった5分だけ」「たった10分だけ」

と、最初は文句を言われてもやらせるようにしてください。

最初のうちは1つやったらご褒美でも構いません。慣れてきて本人が「大した労力費やさないな」と思えてそうでしたら、ご褒美をもらえるまでの回数を多めに設定するようにしましょう。

「10日できたらご褒美」など。

又、最初のうちは量か時間か?どちらで縛ってもいいのですが、ゆくゆくは量にしましょう。

一人であっという間に終わらせるようなレベルになった場合、量を決めてさっさと終わらせる方が自分から早く終わらせたいという気持ちが生まれます。

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